小学5年生くらいの時に友人たちと放課後に
遊んで帰宅するとみぞおち辺りが
痛くなったり苦しく感じることが
頻繁にありました。
心配した親が、近所のかかりつけの
お医者さんに診てもらうように促され、
長嶋茂雄名誉監督にそっくりの先生に
相談しに行きました。
先生「どうしたの?」
私 「胸が痛いです。」
先生「どんな感じ?」
私 「チクチクしたりきゅっと
なって苦しくなります。」
先生「それは治せないな・・。」
私 「・・・・」
先生「それは・・恋の病だな!」
看護師さん「くっクッくす」
私 「本当に痛くて・・」
先生「新しく検査する機械が
入ったから診てみよう。」
検査→→→
先生「ん・・心臓が・・
今日から運動禁止だからね・・」
こんなやり取りである意味自分の中では
衝撃的な結果ではありますが、
あまり深くは落ち込むことがなかったと
記憶しています。
その後数年間はお薬と定期的な検査で、
お決まりの「様子みましょう。」でした。
あることがきっかけで考え方が
大きく変わるまでは・・・
2017年12月08日
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