2017年12月08日

う~胸が・・きゅっ(>_<)

小学5年生くらいの時に友人たちと放課後に
遊んで帰宅するとみぞおち辺りが
痛くなったり苦しく感じることが
頻繁にありました。

心配した親が、近所のかかりつけの
お医者さんに診てもらうように促され、
長嶋茂雄名誉監督にそっくりの先生に
相談しに行きました。

先生「どうしたの?」
私 「胸が痛いです。」

先生「どんな感じ?」
私 「チクチクしたりきゅっと
  なって苦しくなります。」

先生「それは治せないな・・。」
私 「・・・・」

先生「それは・・恋の病だな!」
看護師さん「くっクッくす」
私 「本当に痛くて・・」

先生「新しく検査する機械が
   入ったから診てみよう。」

検査→→→

先生「ん・・心臓が・・
   今日から運動禁止だからね・・」

こんなやり取りである意味自分の中では
衝撃的な結果ではありますが、
あまり深くは落ち込むことがなかったと
記憶しています。

その後数年間はお薬と定期的な検査で、
お決まりの「様子みましょう。」でした。

あることがきっかけで考え方が
大きく変わるまでは・・・
posted by スティンガー at 12:36| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする